北海道旅行記 函館市場 おすすめの海鮮丼とお土産

2日目

函館に行ったら、朝食は函館市場で美味しい海鮮を食べよう!!

朝からテンションアップです⤴⤴

市場の通りには北海道の名物が勢ぞろいで、どれもこれも美味しそう!!

蟹は食べたいがちょっとお値段が高い

でもせっかく北海道に来たのだから・・・

目次

函館市場 ぶらり買い物

 海産物

函館市場は約250店舗からなる函館の代表的な台所です。

朝、7時すぎには市場に到着したのですが、時間が経つにつれ少しづつ賑わいをみせてきました。

旅行二日目の朝、これからも蟹にはお目にかかれそうです。

食べたいけれども値段も良いし、なかなか踏ん切りがつかないのです。

一応、見るだけで満足していました。

こちら、ホタテや鮭の干物は買い物がしやすい価格です。

たくさんお店がありますので、商品と価格を吟味して買い物です。

 昆布・野菜

昆布も北海道土産のひとつです。

3袋1,000円の品もあれば、1袋で1,000円の品もあります。

これの違いは重さでした。

やはり、一袋で1,000円の品は昆布の厚みが違います。

それは、出汁を作る時にも大きな違いがありそうです。

 お土産はこれで決まり!!

今回、札幌の市場で購入したのが、昆布・ホワイトトウモロコシ・じゃがいもです。

ピュアトウモロコシは、生で食べることができるんです。

初めての体験・・・買ってすぐに車の中で丸かじりです。

甘味があってとっても美味しかったですよ。

ジャガイモも箱買いしたので、宅急便で送ってもらいました。

ジャガバタでいただきたかったので北アカリを購入。

半分に切ってレンジでチン、簡単に美味しいジャガバタの出来上がりです。

これぞ、北海道の絶品です。

産直市(生産者直売市場) おすすめスポット

朝市ひろばの一角生産者直売市場があり、おじちゃんやおばちゃんが朝収穫したばかりの野菜などをこちらの場所で販売しています。

ピュアトウモロコシの値段も100円・150円・200円と3種類ほどあり、北アカリのじゃがいもも大きさによって一箱の値段が違いました。

その値段の違いや種類によっての味の違いなど、生産者の生の声を聴くことが出来てとっても勉強になりました。

一番の購入の決め手は、お値段が他のお店より安かった事です。

是非、生産者直売市場をのぞいてみて下さい。

函館市場 朝食は500円で海鮮丼

たくさんの食堂がありすぎて、どこで食べようかとっても迷ってしまい、結局リサーチしていた“朝市食堂 ニ番館”への訪問になりました。

500円丼はジンギスカン丼・かに丼・五目丼・鮭親子丼・イカ刺丼・イカ三升漬丼の全部で6種類。

ここでもどれにしようか迷いましたが、三人それぞれこちらを選びました。

【五目丼】味噌汁、おしんこ付 500円(税別)

【いか刺丼】味噌汁、おしんこ付 500円(税別)

【三色丼】味噌汁、おしんこ付 2,000円(税別)

500円のイカ刺丼と五目丼はさすがにクオリティーが高い、とても満足いく美味しさでした。

ひとつ奮発して三色丼2,000円を頼んだのですが、見てのとおりいくらはたっぷり、ウニも入った丼は最高でした。

お味噌汁もセットで付いてきたのですが、このお出汁がとても美味しい!!

我が家の出汁(いりこ)とは違う気がしたので、定員さんに尋ねてみると、昆布だしを中心に出汁をとっているとのこと。

お味噌と出汁のバランスがよい、とっても美味しいお味噌汁でした。

ごちそう様でした。

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