2月中旬、糸島の牡蠣小屋へ行った帰りに、お天気も良かったので“まちいちの塩”まで車を走らせてみました。
糸島の岐志漁港牡蠣小屋より車で約10分程の距離。
こんな日は、海を左手に海岸沿い(志摩サンセットロード)を気持ちよくドライブです。
目次
またいちの塩
にぎわう“またいちの塩”にちょっと驚き!!
到着したのは、13時くらいだったでしょうか?
塩を造る作業場のイメージでしたので、人の多さにちょっとビックリしました。
建物は手作り感たっぷりで、田舎の農作業場のようななつかしさを感じます。
海に面した場所には、廃材や木を利用して、皆さんがくつろげる素敵な空間が作られていました。
海を眺めながらカフェタイム
“またいちの塩”の入り口を入って、すぐに目につくのが軽食を売っているコーナーです。
時間帯によっては、皆さんが並んでいますのですぐにわかると思います。
お昼過ぎたばかりの時間でしたが、すでにプレーンのプリンしか残っていませんでした。
またいちの花塩プリンを購入して、屋外の素敵なテーブルでちょっと休憩です。
ひと口いただくと、まろやかな塩がプリンの甘さを引き立てています。
とても美味しい柔らかなプリンですので、ぺろっと完食です。
輝く海をバックに“塩ジンジャー”。
今日は、週に一回あるかないかのほれぼれするくらい海がきれいな、塩づくりの海水を汲み上げに適した日なのかなあ~~~♡
塩ができる工程をのぞいてみよう
くみ上げた海水を、立体塩田の上から竹を伝わせて、ゆっくりゆっくりつたい落ちつづける海水の様子です。
手作業で時間をかけて出来上がる塩は、とても美味しくなります。
屋根付きの休憩スペースもあるので、風が強い日などはこちらのコーナーを・・・
手作りのブランコは、小さな子供達のお楽しみコースです。
スローな時間をすごそう
たまには、海を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしたい。
これって、知らず知らずに行っているリフレッシュなんですね。
駐車場・お手洗い
駐車場
駐車場より“またいちの塩”の入り口まで、ゆっくり歩いて約5分、この砂利道が続きます。
“またいちの塩”の専用駐車場は約10台ほどしかありません。
駐車場が満車の場合は、すぐ隣に漁業組合の有料駐車場(300円)で預ける事ができます。
お手洗い
お手洗いは、ここ漁業組合の敷地内にしかありませんので、車を停めて“またいちの塩”に向かう前に済ませて行く事をお薦めします。
またいちの塩 製塩所 工房とったん